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「決断疲れ」を無くすと金銭的にも節約につながるという話【決断疲れを減らす方法5選】

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 皆さんは「決断疲れ」という言葉をご存知でしょうか。その名の通り決断をすることに疲れてしまうという事を表した言葉です。
 決断疲れ(判断疲れ、決定疲れ)とは、意思決定を長時間繰り返した後に個人の決定の質が低下する現象を指す。
現在では不合理な意思決定の原因の1つとして理解されている。

  人は一日に4万回も決断を行っているといわれていて、決断をする度に実感できない程の疲れが積み重なっています。

 実はこの決断疲れをすることによって時間はもちろんのこと、金銭的にもムダが出来てしまうというのは「決断疲れ」自体と同様、知られていません。
 

衝動買いは決断疲れによって起こる

決断疲れはスーパーマーケットでの理不尽な衝動買いに影響する。
スーパーマーケットへの外出中に値段と促販に関するトレードオフの決断が決断疲れを作る。
こうして買い物客がレジに辿り着く頃にはキャンディーと砂糖菓子を衝動買いしたい欲求を抑える意志力は無くなっているのである。
甘いおやつがよくレジに備え付けられているが、これは多くの買い物客がそこに至る前に決断疲れを起こしているためである。

  ビジネス重視の世の中では、至る所に消費者心理を利用した工夫が成されています。衝動買いもその一つ。逆に言えば、それに抗えさえすれば財布の口が緩くなることも少なくなるのです。

 

決断疲れを減らす方法

1.日常から物を減らす

 決断疲れを減らすには選択肢を減らす必要があります。外へ出れば選択肢が溢れていますから、自分から変えていくしかありません。それには自分の持ち物を減らすのが一番です。
 普段何着も服があり、朝の洋服選びに何時間も掛ける人は決断疲れをしている人間のお手本のような存在。そういう人は例えば
  • 曜日ごとに着る洋服を決めてしまう
  • どれにでもあう洋服だけを着る
  • 一つの柄しか持たない
 等様々な対処法があります。
 

2.一度に複数のことをやらない

 人間の脳はマルチタスクが出来るようには出来ていません。複数のことを同時にやっていると、確かに全能感は味わえます。しかし、それは一つづつやっていくことに比べたら遥かに効率が劣ります。
 当然ながら、繋がり合っていない様々な事柄を同時に進行しては頭のパフォーマンスを越えてしまうということです。
 そこで優先順位を決めて高い順に片付けていくとマルチタスクよりもサクサク進む場合が多いですし、なによりも短期目標が見えやすいためにモチベーション維持も可能です。
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 ↑詳しく書かれています。

 

3.ルールを決める

 私が実践している衝動買いを防ぐ方法の一つに、「自分の中でルールを決める」というものがあります。
 例えば、コンビニでコーヒーを買いたくなった時、なんとなくで飲みたくなった時はついつい買ってしまいますが、それを「セブンでは買わない、ファミリーなマートだけで買うようにしよう」と決めてしまうと、不思議とセブンな11のコンビニでは買わなくなります。
 それと同様で、選択肢を減らすという意味で
  • 購入する店舗を限定する
  • 購入するブランドを限定する
  • 一度に購入する数を決める
 等すると、本当に必要かどうかを見つめ直すようになり、結果的に節約に繋がります。

 

4.メリット・デメリットを考える

 これも私が実践しているものです。私は購入前に「それを買うメリットとデメリット」を考えます。
 例えば、「なんとなくでコーヒーを買う」というメリットは「おいしい、購買欲が満たされる」などが挙げられますが、デメリットには「お金が減る、そこまで飲みたいわけではない」というのが挙げられます。
 二つを天秤にかけてみると、私の中ではデメリットの方が大きいためにこれをルール化してしまえば「本当に飲みたい時」以外の決断をしなくて良くなるわけです。
 

5.本当に必要なものを考える

 お気づきでしょうか、1から4までの全てに「本当に必要」という旨の文章があります。
 本質を捉えることで、自分の中での最低限を知ることが出来ます。
 すると必然的に不必要なものがわかるようになり、必要なもの以外を選択しなくなります。結果的に決断疲れが減る訳です。
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 世の中には決断が溢れていて、決断疲れは重要な事の判断力すら奪ってしまいます。

 本当に必要なものを見つめ直すことが、まさに節約するということなのです。
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